メニュー
閉じる
不動産相場を調べる
都道府県から探すエリアマップ全国マンションマップ沿線マップランキング沿線・駅から探す売却価格シミュレーター
コラム
コラム一覧(159本)
サイト情報
このサイトについてデータの出典と加工方法データの引用について不動産業者の方へお問い合わせプライバシーポリシー利用規約免責事項

滋賀県の不動産マーケットレポート

2026-09-11 更新 国土交通省 成約データ56,929件 + 不動産ポータルサイトの売出データを当社で加工

緩やかな上昇
マンション前年比 +3.7%  | 全国平均の0.6倍
マンション 平均㎡単価
29.1万
7,698件 ・前年比 +3.7%
全国平均比 -39%
土地 平均坪単価
17.4万
23,870件 ・前年比 -8.6%
全国平均比 -30%
一戸建て 平均価格
2,435万
25,361件 ・前年比 +4.9%
全国平均比 -6%
読み解きポイント

滋賀県の不動産市場は、成約データ56,929件の分析から 「緩やかな上昇」と判定されます。

  • マンション㎡単価は全国平均の0.6倍(-39%)で、全国平均より割安な水準です。
  • マンション㎡単価は2017年から2026年にかけて+30%変動しました。 直近5年では+21%です。
  • 滋賀県内のマンション相場は、最も高い草津市と最も低い彦根市2.0倍の開きがあります。
  • 売出価格は成約価格に対して+0%の乖離があり、売出と成約の差が小さい適正な市場です。

㎡単価の年次推移(直近10年)

マンション土地一戸建て
2017 27万 5万 13万
2018 29万 +7% 5万 +0% 13万 +0%
2019 29万 +0% 5万 +0% 13万 +0%
2020 35万 +21% 5万 +0% 12万 -8%
2021 29万 -17% 6万 +20% 13万 +8%
2022 30万 +3% 6万 +0% 14万 +8%
2023 32万 +7% 6万 +0% 14万 +0%
2024 34万 +6% 7万 +17% 14万 +0%
2025 34万 +0% 6万 -14% 15万 +7%
2026 35万 +3% 5万 -17% 15万 +0%

※ 万円/㎡。一戸建ては建物+土地の総額平均を面積で割った値。

推移から読み取れること

マンション: 2017年比で+30%上昇。 ピークは2020年(35万/㎡)。 直近1年は+3%。

土地: 2017年比で横ばい。 ピークは2024年(7万/㎡)。 直近1年は-17%。

一戸建て: 2017年比で+15%上昇。 ピークは2025年(15万/㎡)。 直近1年は+0%。

マンション相場ランキング(滋賀県内 市区町村TOP9)

国交省成約データの平均ベース(外れ値トリム後)。件数はその種別の成約件数。

1位草津市(37.3万/㎡)と9位彦根市(19.1万/㎡)の差は2.0倍。 エリアによる価格差が明確にあります。 TOP3は草津市・栗東市・大津市で、合計6,942件の取引が集中しています。

土地相場ランキング(滋賀県内 市区町村TOP10)

国交省成約データの平均ベース(外れ値トリム後)。件数はその種別の成約件数。

1位草津市(9.3万/㎡)と10位東近江市(3.7万/㎡)の差は2.5倍。 エリアによる価格差が明確にあります。 TOP3は草津市・守山市・大津市で、合計8,898件の取引が集中しています。

一戸建て相場ランキング(滋賀県内 市区町村TOP10)

国交省成約データの平均ベース(外れ値トリム後)。件数はその種別の成約件数。

1位草津市(3,695万)と10位長浜市(1,976万)の差は1.9倍。 比較的均質な相場圏といえます。 TOP3は草津市・栗東市・守山市で、合計5,745件の取引が集中しています。

売出中マンションの㎡単価ベースライン(滋賀県内 市区町村)

不動産ポータルサイトで現在売出中の中古マンションから市区町村ごとの㎡単価中央値を当社で集計。成約データは過去の実績、こちらはいま買える価格帯の指標です。 / 滋賀県全域の加重平均: 29.0万/㎡

+0%
売出-成約
滋賀県のマンションは売出価格が成約価格に対して0%高い水準です。 売出価格と成約価格が近く、適正に価格設定されている市場です。

※ サンプル数10件未満の市区町村は除外。2026-09-10時点の売出物件から集計。

マンション築年数と㎡単価の関係(滋賀県)

滋賀県内の中古マンション成約データを時点補正し、築年帯別の平均㎡単価を算出。築11〜20年を基準(1.0)とした相対係数。

0〜5年
×1.506
55.9万/㎡
829件
6〜10年
×1.279
47.5万/㎡
841件
11〜20年
×1
37.1万/㎡
2,222件
21〜30年
×0.668
24.8万/㎡
2,009件
31〜40年
×0.524
19.5万/㎡
853件
41年〜
×0.563
20.9万/㎡
255件
築年数による価格変動の特徴

滋賀県のマンションでは、築0〜5年の物件は基準(築11〜20年)に対して×1.506(51%高い)。 築21〜30年で×0.668まで下落し、 築41年〜では×0.563となり、新築時の約37%の水準です。

築浅プレミアムが大きく、新しい物件ほど高値で取引されています。築10年を過ぎると値下がりが始まるため、売却を検討中の方は早めの判断が有利になる可能性があります。

※ 国土交通省 成約データの㎡単価を、取引時点の市場水準で時点補正した値。たとえば係数×0.67は「同じ条件なら築11-20年の物件の約67%の単価」を意味します。 個別物件の価格は立地・階数・管理状態等で大きく異なります。

まとめ:滋賀県の不動産市場の特徴

滋賀県の不動産市場を成約データ56,929件から総合的に分析した結果、以下の特徴が浮かび上がります。

価格水準
全国平均の0.6倍。地方型の割安エリア。
トレンド
2017年から+30%。力強い上昇トレンド。
エリア格差
最高草津市と最低彦根市で2.0倍。一定の格差あり。
築年影響
築0〜5年は基準の×1.506、築41年〜は×0.563。築浅プレミアム大。

本レポートは、国土交通省「不動産取引価格情報」約514万件と、不動産ポータルサイトで公開されている売出物件データを当社で加工・集計したものです。 外れ値(2パーセンタイル以下・98パーセンタイル以上、面積10㎡以下)は除外しています。 売出ベースの単価はマンションのみ対象で、築年数・面積・駅徒歩の属性補正前のベースライン値を表示しています。 数値はいずれも外れ値トリム後の平均ベースであり、個別物件の価格を保証するものではありません。