メニュー
閉じる
不動産相場を調べる
都道府県から探すエリアマップ全国マンションマップ沿線マップランキング沿線・駅から探す売却価格シミュレーター
コラム
コラム一覧(153本)
サイト情報
このサイトについてデータの出典と加工方法不動産業者の方へお問い合わせプライバシーポリシー利用規約免責事項

山形県の不動産マーケットレポート

2026-05-17 更新 国土交通省 成約データ27,779件 + 不動産ポータルサイトの売出データを当社で加工

上昇基調
マンション前年比 +19.6%  | 全国平均の0.5倍
マンション 平均㎡単価
23.8万
880件 ・前年比 +19.6%
全国平均比 -50%
土地 平均坪単価
3.1万
16,132件 ・前年比 -6.5%
全国平均比 -58%
一戸建て 平均価格
1,895万
10,767件 ・前年比 -2.4%
全国平均比 -24%
読み解きポイント

山形県の不動産市場は、成約データ27,779件の分析から 「上昇基調」と判定されます。

  • マンション㎡単価は全国平均の0.5倍(-50%)で、全国平均より割安な水準です。
  • マンション㎡単価は2016年から2025年にかけて+13%変動しました。 直近5年では+0%です。
  • 山形県内のマンション相場は、最も高い天童市と最も低い上山市2.0倍の開きがあります。
  • 売出価格は成約価格に対して-14%の乖離があり、成約が売出を上回る需要の強い市場です。

㎡単価の年次推移(直近10年)

マンション土地一戸建て
2016 23万 3万 6万
2017 24万 +4% 3万 +0% 7万 +17%
2018 24万 +0% 3万 +0% 7万 +0%
2019 24万 +0% 3万 +0% 7万 +0%
2020 26万 +8% 3万 +0% 7万 +0%
2021 24万 -8% 3万 +0% 8万 +14%
2022 24万 +0% 3万 +0% 7万 -12%
2023 24万 +0% 3万 +0% 7万 +0%
2024 23万 -4% 3万 +0% 7万 +0%
2025 26万 +13% 3万 +0% 7万 +0%

※ 万円/㎡。一戸建ては建物+土地の総額平均を面積で割った値。

推移から読み取れること

マンション: 2016年比で+13%上昇。 ピークは2020年(26万/㎡)。 直近1年は+13%。

土地: 2016年比で横ばい。 ピークは2016年(3万/㎡)。 直近1年は+0%。

一戸建て: 2016年比で+17%上昇。 ピークは2021年(8万/㎡)。 直近1年は+0%。

マンション相場ランキング(山形県内 市区町村TOP6)

国交省成約データの中央値ベース。件数は成約件数。

1位天童市(27.3万/㎡)と6位上山市(13.5万/㎡)の差は2.0倍。 エリアによる価格差が明確にあります。 TOP3は天童市・山形市・酒田市で、合計12,836件の取引が集中しています。

土地相場ランキング(山形県内 市区町村TOP10)

国交省成約データの中央値ベース。件数は成約件数。

1位山形市(5.7万/㎡)と10位南陽市(2.0万/㎡)の差は2.9倍。 エリアによる価格差が明確にあります。 TOP3は山形市・天童市・酒田市で、合計12,836件の取引が集中しています。

一戸建て相場ランキング(山形県内 市区町村TOP10)

国交省成約データの中央値ベース。件数は成約件数。

1位山形市(2,701万)と10位上山市(1,403万)の差は1.9倍。 比較的均質な相場圏といえます。 TOP3は山形市・天童市・東根市で、合計11,580件の取引が集中しています。

売出中マンションの㎡単価ベースライン(山形県内 市区町村)

不動産ポータルサイトで現在売出中の中古マンションから市区町村ごとの㎡単価中央値を当社で集計。成約データは過去の実績、こちらはいま買える価格帯の指標です。 / 山形県全域の加重平均: 20.6万/㎡

-14%
売出-成約
山形県のマンションは売出価格が成約価格に対して14%低い水準です。 需要が旺盛で、売出価格以上で成約するケースも見られる活況な市場です。
▲ 高い順 TOP10
▼ 低い順 BOTTOM10

※ サンプル数10件未満の市区町村は除外。2026-05-17時点の売出物件から集計。

マンション築年数と㎡単価の関係(山形県)

山形県内の中古マンション成約データを時点補正し、築年帯別の平均㎡単価を算出。築11〜20年を基準(1.0)とした相対係数。

0〜5年
×1.534
44.1万/㎡
94件
6〜10年
×1.278
36.8万/㎡
94件
11〜20年
×1
28.8万/㎡
310件
21〜30年
×0.687
19.8万/㎡
220件
31〜40年
×0.53
15.2万/㎡
75件
41年〜
×0.426
12.3万/㎡
14件
築年数による価格変動の特徴

山形県のマンションでは、築0〜5年の物件は基準(築11〜20年)に対して×1.534(53%高い)。 築21〜30年で×0.687まで下落し、 築41年〜では×0.426となり、新築時の約28%の水準です。

築浅プレミアムが大きく、新しい物件ほど高値で取引されています。築10年を過ぎると値下がりが始まるため、売却を検討中の方は早めの判断が有利になる可能性があります。

※ 国土交通省 成約データの㎡単価を、取引時点の市場水準で時点補正した値。たとえば係数×0.67は「同じ条件なら築11-20年の物件の約67%の単価」を意味します。 個別物件の価格は立地・階数・管理状態等で大きく異なります。

まとめ:山形県の不動産市場の特徴

山形県の不動産市場を成約データ27,779件から総合的に分析した結果、以下の特徴が浮かび上がります。

価格水準
全国平均の0.5倍。地方型の割安エリア。
トレンド
2016年から+13%。緩やかな上昇基調。
エリア格差
最高天童市と最低上山市で2.0倍。一定の格差あり。
築年影響
築0〜5年は基準の×1.534、築41年〜は×0.426。築浅プレミアム大。

本レポートは、国土交通省「不動産取引価格情報」約506万件と、不動産ポータルサイトで公開されている売出物件データを当社で加工・集計したものです。 外れ値(2パーセンタイル以下・98パーセンタイル以上、面積10㎡以下)は除外しています。 売出ベースの単価はマンションのみ対象で、築年数・面積・駅徒歩の属性補正前のベースライン値を表示しています。 数値はいずれも中央値ベースであり、個別物件の価格を保証するものではありません。